ロードヒーティング

灯油式

灯油仕様の専用ボイラーで不凍液を温め、路盤下のパイプに通して融雪します。
ボイラーのカロリー設定により㎡当たりの熱量を可変できるので、ハイパワー、高カロリーな運転が可能です。

電気式

融雪面に埋設したヒーターに電気を流すことによって融雪を行います。
融雪面をいくつかに分け、それぞれ異なる条件での運転も可能です。
稼働音がでないので、深夜でも静かに融雪ができます。

電熱線式

ガス式

ガス仕様の専用ボイラーで不凍液を温め、路盤下のパイプに通して融雪します。
灯油タンク不要で省スペース。
都市ガスを利用することで、ランニングコストを抑えられます。

ヒートポンプ式

電気と空気のエネルギーで不凍液を温め、路盤下のパイプに通して融雪します。
温水循環式ですが、電気を利用して温水を作るため、火を使用しません。
融雪スピートはゆっくりですが、抜群の低ランニングコストです。